エネルギーは、使い方を間違えると危険です。私も間違った使い方をして、幻聴が聞こえてしまうことがかつてありました。エネルギーの使い過ぎも原因でした。
今回は、安全にエネルギーと付き合っていく方法について、お伝えしていきたいと思います。
エネルギーのバランス
エネルギーはバランスよく使ってく必要があります。バランスというのは、エネルギーを受け取った部分は、しっかり現実化して、全てエネルギーを使い切ってから、また呼ぶということです。
まだ少ないかと思いますが、エネルギーが使えるようになっている方もいらっしゃると思います。特にはじめの頃は、エネルギーを使うととても気持ちの良い感じがして、いつまでも浸っていたい気分になります。
しかしそこに落とし穴があります。
幻聴が聞こえた
私は、エネルギーの使いすぎで、ハプニングが起きたことがあります。それは幻聴が聞こえてくるというものでした。
その代償として、今でも薬を飲んでいます。今では薬を飲んでいることと、エネルギーをバランスよく使っているため、幻聴が聞こえることは全くありませんが、注意が必要です。
これまでこのサイトでは、エネルギーがとても役に立ち良いものであることを、伝えてきました。しかし使い方を間違ってしまうと、自分に害を与えるものにもなってしまうのです。
エネルギーを与えることのバランス
そしてエネルギーを与えることと、受け取ることのバランスも大事です。はじめのうちエネルギーを受け取り自分の状態を良くすることに専念してしまいがちです。
自分がエネルギーを受け取ることは、とても大切なのですが、その後、人や外に対してもエネルギーを流す必要があります。
アデプトプログラムの後のヒーラープログラムなど受けていれば、ヒーリングをしたり、DNAアクティベーションをするということで、人にエネルギーを流せます。
しかしアデプトプログラムやスピリチュケーションしか受けてない人は、人にエネルギーを送るという機会があまりないです。
それでも、バランスを取るために、外側や人に対してエネルギーを送る必要があります。
不特定の人にエネルギーを送る
家族や友人に話しをして、エネルギーを送って欲しいと言われたら、送れます。しかし、自分がすぐにエネルギーを送る対象が見つからないのであれば、不特定の人にエネルギーを送る方法があります。
例えば、世界中の中で今エネルギーを最も必要としている人に、送ると決めて送れます。また、今まさに自殺しようと悩んでる人に対して、エネルギーを送ることもできます。
もっと簡単な方法では、身近な人がエネルギーを使うように進めるように、サポートのエネルギーを送ることもできます。人にエネルギーを送る時には、人の自由意志の選択を奪わないように送る必要があります。
あまり人に送るのに抵抗がある方は、自然に送ることもできます。台風や地震などが、収まるように送ることもできます。またコロナウィルスが落ち着くために、エネルギーを送ることもできます。
いくらでも自分以外にエネルギーを送れるのです。
まとめ
今回は、エネルギーのバランスについてお伝えしてきました。私は特にエゴが大きかったため、自分が受け取るということにばかりエネルギーを使っていました。
そして今も気をつけないと、自分ばっかりエネルギーを受け取ってしまいます。私が脊髄損傷の事故にあったのも、そういったカルマの影響だと思っています。
多くの人は、自分がまずエネルギーを受け取ることが大切です。自分が受取り、自分の器が満たされた時にのみ、人に送れます。
まず十分に自分を満たし、その後人や外側の世界にエネルギーを送ってみてください。今回はエネルギーが分かる方、読める方について記事を書いてきました。
エネルギーがわからない方は、自分の内側に質問をし、エネルギーと繋がる方法を試してみてください。人に対してエネルギーを送るというのは、人のことを考えたり、人に良い思いを発するということで代わりにできます。
ぜひエネルギーのバランスをとる、ということをしてみてください。うまく使えば、エネルギーはとても良いものです。
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