今回は、スピリチュアル的な、お金の増やし方についてお伝えします。
私が脊髄損傷になる前と、なった後のお金の増える状態を解説していきます。
入ってくるお金を増やすためには、与える量を増やしていく必要があります。
スピリチュアルなお金の増やし方
今回は、スピリチュアルなお金の増やし方についてお伝えしていきます。
私が会社で働いていた時と、脊髄損傷を負ってから稼いでいることをベースにお伝えしてきたいと思います。
まず、お金を増やすためには、与えるということが大事です。
仕事をするというのは、誰かのために働くことですが、そのスピリチュアル的な量が比例してお金が入ってきます。
私の体験としては、ライターの仕事をしているのですが、お金のために文章を書くということをしていると、お金が入ってきません。
そうではなく依頼した方のために良い文章を書こうと思っていると、良い単価の仕事が入ってきます。
他の人のために役に立つのは、当たり前のことですが、これをやればやるだけお金が入ってきます。
スピリチュアル的には与えているエネルギーは、自分の所に返ってくるのです。必ずしも、与えた相手から返ってくるとは限りません。他から入ってくることが多いです。
お金が足りない場合
お金が足りない場合は、スピリチュアル的に与える量が少ないのかもしれません。
仕事をしていて、ルーティンワークになっていて、相手のためにということを考えることが少ないのかもしれません。
日々の仕事の中で、いかに相手の役に立つのか、相手に与えられるのかを考えれば、良いです。
入ってくるお金が足らない原因は、それだけです。
与えている量が少ないのです。
お金が足りない原因は、もう一つあります。
それは入ってきたお金を、全て使ってしまっている状態です。
スピリチュアル的な豊かさを構築するのと、お金を全て使うのとは別です。
スピリチュアル的な豊かさを構築するには、厳選してお金を使う必要があります。
なんでもかんでも買えば、豊かであるというわけではないのです。
仕事で与えることに時間を使う
入ってきたお金を使うことに時間を使うのでなく、仕事や与えることに時間を使うようにしましょう。
いかに与えられるのか、いかに仕事をより向上させられるのかを、常に考えていきます。
そして使うお金に関しては、時間をかけて厳密に精査します。
何に対してお金を使うのかを、じっくり考えてから使うようにしましょう。
お金を流すことも、豊かさの一つではありますが、自分の所にお金がたまっている状態も豊かさです。
大きな収入を得て、大きな蓄えを得て、そして十分な量を使っていくという形です。
入ってきたお金を分配する
入ってきたお金は、そのままの状態にしておかない方が良いです。
将来使う予定のあるお金をまず確保し、そして貯金として使っていいお金に分類していきます。
社会保険や税金など払うべきものは、あらかじめ確保しておきます。
家や車のローンなどもそうです。
そして払うべきものがなくなったものが、初めて自由に使えるお金です。
そして別の記事にも書きましたが、収入の10%を投資に回すのも必要です。
豊かな生活を作っていくには、投資も大切です。
そして私は自由に使えるお金の一部をプレゼント用のお金として蓄えておきます。
誰かにプレゼントする時のお金を確保しておくことで、いつでも好きな時にプレゼントできる状態にしておきます。
自分の貯金からプレゼントするのは、抵抗がありますがプレゼント用の備蓄からなら、抵抗なく使えます。
【まとめ】スピリチュアル的にお金を増やす方法
今回は、スピリチュアル的にお金を増やす方法をお伝えしてきました。
まず入ってくるお金を増やすためには、人に与える量を増やす必要があります。
与えた量が多ければ多いほど、お金は増えて入ってきます。
例えば仕事をしていて、給料が一定で、どうしたらいいかわからないかもしれません。
そんな時は、副業してそこで与えるということを作っていきます。
副業の収入は始め少ないかもしれませんが、とにかく与えることに集中します。
そのあと、本業の仕事で給料が上がるかもしれませんし、副業の収入が増えるかもしれません。
エネルギー的には全てがつながっているので、どこかしらに与えていれば、どこからか収入が増えていきます。
そして使うお金も十分に考える必要があります。
本当に豊かなものは、何なのか自分にとって大切なものは何なのか、考え購入を検討していきます。
そしてお金を使っていきます。
私は入ってくるお金よりも、使うことにかける時間の方が長いため、どんどんどんどん入ってくる状態です。
前の月に入ってきた給料を全部使い切る前に、次の給料が入ってくるという状態です。
それでも好きなものは、我慢せず好きなだけ買えているので、豊かな状態を作れています。
スピリチュアル的なお金の増やし方を、ぜひ実践してみてください。
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