新しい時代となるニューシャンバラの学校はどのようなものなのか説明していきます。今回も、エネルギーを読み取るチャネリングの情報です。
今の時代で最も直さなければいけない制度が学校です。どんなところを直していくべきか、具体的に説明しながら、新しい時代の学校について説明していきます。
現在の学校の問題点

現在の学校の問題点は、小中高校大学とどこに行っても知識を得るということに、フォーカスが当たっていることです。
大抵は、自分の事業をしたい時に役に立つことが学校で行われていません。学校で行われているのは、過去の知識の体系だったものを学ぶということです。
記憶をしたり、論理的な思考をしたりすることに集中しすぎています。
それらの勉強は、不必要ではありませんが、最重要のものではありません。もっと別の形で学びながら、体得できるものばかりです。
ニューシャンバラの学校

ニューシャンバラとはこれから訪れる新しい形の時代です。そのニューシャンバラの学校というのは、個人の才能をどうやって表現したらいいかを学ぶところです。
小学校の間に、あらゆる職業に関することを体験し、自分が何に合っているのかを探しています。
そして今の学校と違うのは、勉強するのを目的にするのではなく、仕事や人の役に立つものを表現するための学びをするということです。
学校の先生は学校教育を受けた人ではなく、企業で働いていたり実際に自分で起業した人が指導にあたります。
そして学校にいる間にあらゆるプロフェッショナルと触れながら、自分がどのようなことに興味があるのかを探して行きます。
学校の中で仕事をしていく

中学校では、実際に仕事をしていきながら、自分の才能を表現することを学んでいきます。
プログラミングに関することに自分が興味あるならば、実際に仕事としてプログラミングしていきます。実際に社会の中で使われているプログラミングに触れながら、仕事していくのです。
このような仕事を体験しながら自分の才能を探していく作業をすれば、大学に行くまでにはほとんどの人が自分に合った職業に就けるでしょう。
別の記事にも書きましたが、インディゴチルドレンというのは、自分にしかできない才能を一つ持っています。
そしてその才能に関係ある仕事につけば幸せになりますし、もし全く関係ない仕事をしていたのはストレスの溜まる仕事になってしまいます。
ニューシャンバラの学校カリキュラムは、変わる

ニューシャンバラの学校は、今の小学校や中学校、高校で勉強しているような勉強はほとんどなくなるでしょう。
方程式の計算も必要ありませんし、化学記号を覚えることもありません。数学や物理、化学、歴史などをそれぞれに興味のある人はそういうコースを選べばいいだけです。
全ての人が、同じように今行っている勉強を、する必要はありません。新しいカリキュラムというのは職業に直結した仕事です。
多くの専門学校や大学の専門知識で学んでるようなことは、小学校から触れていきます。
それらは小学生にとっては難しいものではなく、興味のあることならば誰でも取り掛かれるものです。
そして勉強の内容というのは、それぞれの個人の興味によって自由に選べるようになります。一方で、算数の計算だったり英語だったり、共通で学ばなければいけないこともあります。
しかしそれ以外の将来仕事につながるような勉強に関しては、それぞれの興味によって自由に選択できます。
まとめ

ニューシャンバラを作っていく上では、この新しい学校というのは必ず必要です。
ニューシャンバラはインディゴチルドレンが、自分の才能を開くことで作られていきます。その後押しをする学校は、全く今とは違ったものにならなければいけません。
ニューシャンバラのエネルギーは、もうこの社会に入ってきているので、遅かれ早かれ学校の制度というものは変わってくでしょう。
知識を詰め込むだけの勉強は、全く意味をなさないのです。仕事に直結するような、自分の才能に関係しているような勉強をしていく必要があります。
もしかしたらニューシャンバラの世界では、学生のほとんどは、大学へは、入らなくなっているかもしれません。
一部の研究者を目指す人たちだけが、通うものであって、今のように多くの人が通うものではなくなるかもしれません。
なぜならば新しい学校のカリキュラムでは、ほとんどの人が高校に通うまでに自分の進路というものを見つけ、大学に通う必要がなくなっているからです。
もちろん研究者を選んだ人の中には、大学に通う人もいるでしょう。
新しい学校のカリキュラムについては、もう誰かがやればすぐにできることなので、すぐにでも実行すべきことです。
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