ニューシャンバラの世界へ向かって、今出てきている新しいおすすめの商品を紹介します。新しい時代の技術と関係あるなと思うような商品を紹介します。
今回紹介するのは家の中で部屋を仮想空間にしてくれるプロジェクターです。
360°プロジェクター

画像参照:AV watchより引用
調べたところいくつかの会社が、360°プロジェクターというものを開発しています。
このプロジェクターを使うと、部屋の中360°に画像を投影できます。360度の画像が投影されると、部屋の中はそのバーチャル空間にいるような感覚になります。
この前、ニューシャンバラのエンターテイメントで書いた空間コピーにつながる技術だと思います。
360度プロジェクターの楽しみ方

360°プロジェクターは、さまざまな風景やエンターテイメントの映像を映し出すことで空間を楽しめます。
例えば、サバンナの映像を映し出せは部屋の中がアフリカに移動したような感覚になってきます。その他に宇宙空間の映像を映し出せば、宇宙にいるような感覚を味わえます。
画面で見るのと違い、全面がその映像になっているため、異世界に入り込んだような感覚になります。
1台310万円

画像参照:AV watchより引用
ある360度プロジェクターは、1台310万円で販売されています。
おそらくこの科学は、もっと進歩するでしょう。そして進歩にしたがって、どんどん価格が下がり、数万円まで下がるのではないかと考えています。
そこまで価格が下がれば、一般家庭でも普通に配置できます。また、一般家庭で普及するにはコンテンツの普及が必要です。
360度の異空間を楽しむコンテンツを作る会社が、増えれば増えるほど楽しめる幅が広がっていきます。
コンテンツ配信ビジネス

360度プロジェクターは、360度カメラで撮った映像が使えます。
今のNetflixやAmazonプライムビデオのように動画配信サービスとして、360度映像が配信する会社が出てくるでしょう。
様々なコンテンツを配信する会社が出てくるはずです。
先ほど話したような、宇宙空間やサバンナ、海の中の映像などが配信されるコンテンツ。その他にもドラマや映画ゲームなどが、360度の空間で楽しめるものも出てくるかもしれません。
ゲームに関しては、360度を移動しながら楽しめます。
まとめ

360度プロジェクターは、ニューシャンバラのエンターテイメントにつながる技術だと思います。
家にいながらにして、異空間を楽しめる技術だからです。
さらに技術が進歩すれば、映像の質も変わってきます。
今プロジェクターカーの映像は、映像と現実の違いがすぐにわかりますが、現実とわからない程度の高精細なものが出てくるはずです。
そこまで高精細なプロジェクターが出てくれば、写出した時に自分の部屋は全く異空間に変わります。
この部屋を全く違う空間に変えるビジネスは、映画産業や動画配信サービス程度の大きな市場になるでしょう。
ニューシャンバラにおいて、自分の部屋で異空間を楽しむというのは、エンターテインメントの一つの柱だからです。
まずは360度プロジェクターが、もっと安い価格で手にできるようになるのを待ってみましょう。
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