ニューシャンバラの学校2

ニューシャンバラ

今回もエネルギーを読み取って、情報をお伝えしていきます。新しい時代、理想の社会ニューシャンバラに起きる学校について紹介していきます。

前に1度ニューシャンバラの学校や教育についてお伝えしましたが、その詳細と続きを書いていきます。

ニューシャンバラの学校

前に書いてあるニューシャンバラの学校についての記事はこちらです。

ニューシャンバラの学校は、小学校1年生か4年生ぐらいまでは、今の勉強に似た勉強していきます。大きくなってから、使うような算数や国語の読み書き、計算などを勉強していきます。

その他には、英語の授業も小学校1年生から開始されるでしょう。

そして小学校高学年の5年生からは、本格的に自分の将来の仕事に関する教育に変わっていきます。

仕事を知る

小学校5年生から6年生の間には、世の中にどのような仕事があるのかについて勉強していきます。

同時に自分で仕事をするには、どうすればいいかについても学んでいきます。この時に小学生であっても、個人事業主やフリーランス、会社設立や作品の公開の仕方などについて勉強していきます。

その他にお金に関する勉強も入ってくるでしょう。

入ってくる収入に対して、どれだけのお金を使って、そして蓄え、投資に回せばいいのか、お金の専門的な勉強を小学校のうちにします。

世の中の仕事を知る方法

世の中の仕事を教科書や動画などによって、どのような仕事があり、どのようなサービスや商品を提供しているのかについて、小学校高学年で勉強していきます。

例えば、スマホのアプリを作る仕事だった場合には、そのできた商品のアプリについての紹介や、それを作るまでの過程でプログラムはどうなっているのか、開発者がどのような仕事をしているのか勉強していきます。

そしてその仕事をする時に、どのようなスキルが必要であるかも勉強していきます。

あらゆる仕事について、小学校高学年のうちに勉強をし、その中から自分の興味があるものが何なのかについて真剣に考えていきます。

試験の内容は、仕事の内容に関する知識ではなく、自分がどのような点について興味を持ったのかなどについて記述していきます。

中学校でコースを選択する

中学校に入ったら職業ごとのコースに入っていきます。小学校の頃に学んだ職業に関することの中から、自分の興味のある職業を選んでいきます。

まだ詳細に選ぶ必要はなく、大まかな分野ごとの選択していきます。

そして職業のコースごとに、さらに深く職業について勉強していきます。テキストや動画などの勉強に加えて、その分野で働いている専門家の話も聞けるようになります。

また課外実習としてインターンシップを中学校の頃から行っています。実際に簡単な仕事をしながら、給料を得るということもしていきます。

学校の勉強の中で、仕事をするという体験をしていくのです。

高校で専門の仕事をしていく

中学の間には、職業の選択を自由にでき、試行錯誤しながら自分に合ったものを探していきます。目標としては、高校の時に自分に合った職業を選択しその仕事をしていきます。

人によっては、自分で作品を生み出したり、自分で何か作ったり、起業したりするということも高校の時から始めていきます。自分の興味のある仕事を専門に高校3年間仕事していきます。

高校卒業後は、自分の高校時代に働いていた所に興味があればそのまま就職します。個人事業を開業していたり、起業している人はそのまま続けます。

高校時代には、その職業の仕事をしていく上で必要なスキルを向上させるセミナーなどにも参加していきます。

医師や公認会計士などの資格が必要な人は、高校時代からその準備が始められるような制度にしていきます。

まとめ

ニューシャンバラの学校の生徒は、自分の才能に合った仕事を見つけるためのものです。小学校から仕事に関することを勉強するのは、早すぎると感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし自分に合った仕事を見つけるには、それなりの時間が必要です。

小中高と長い時間をかけて、しっかりと自分に合った仕事を見つけられるように、学校がサポートしていく必要があります。これまでは、学校は学びが目的となっていましたが、ニューシャンバラの時代は、仕事につくためのサポートです。学びは、仕事しながらでいいのです。

ニューシャンバラの時代では、自分に合った仕事をしているかどうかということが、その人の幸福度と大きく関係しています。そして自分の個性に合った仕事につけるかどうかは、ニューシャンバラの教育制度にかかっているのです。

ニューシャンバラの時代は、国や政府がこのように教育の改革をしていくことになるでしょう。

それまでの間は、学校ではなく塾のような形で、自分の職業を見つけるようなサービスというものが普及していくでしょう。

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