ニューシャンバラの社会の形

ニューシャンバラ

ニューシャンバラの世界はどのように運営されているのか、について説明していきます。ニューシャンバラは、エネルギーをより深く使う人が中心となって社会を形成していきます。

エネルギーがわかる人たちが、わからない人たちを助け問題を解決していく形です。

ニューシャンバラの世界の形

ニューシャンバラの社会はエネルギーを中心として形作られていきます。エネルギーというのは、今に始まったものでなく、産業革命やその他の時代でも使われてきました。

そしてエネルギーに反応した人達が社会に必要なものを形にし、サービスにし、世の中に提供してきました。

しかしニューシャンバラの時代はエネルギーというものが、明確に分かる人たちが中心となって社会を作っていきます。なぜかと言うと、エネルギーというものに関わりを持てば、全ての問題を解決できるからです。

インスピレーションの源であるエネルギー

どのような人でも問題にぶち当たった時に、インスピレーションを受けて何か問題解決する糸口を掴んだことは経験があるのではないでしょうか。

エネルギーが使えるようになると、意図的にこのインスピレーションを起こせます。

何か問題が起きた時に、そのものを変容させたり、問題の解決策を知ったりできるのはエネルギーです。

エネルギーというのは、ほとんどの人が今感じられないかもしれませんが、多くの人がニューシャンバラでは使えるようになっています。

エネルギーを受け取り感じる機会というものが、ニューシャンバラの社会では増えているため、今よりももっとエネルギーを身近に感じることになるでしょう。

コミュニティ

ニューシャンバラの社会は政府や地方自治体、そして企業により生活を作っていくというものではないかもしれません。

エネルギーを読み取る人達が作ったコミュニティに属して、生活していくという形になるかもしれません。

この形というのは、私たちの選択によって決まっているのでまだ決まっていません。

今のように政府や地方自治体そして企業が、社会を形作ってる形も可能性はあります。どちらにしろその社会を作る仕組みというものは、エネルギーをもとに作られていくということです。

全てのものが、個人の考えによるものではなく、全ての設計図に裏付けされたエネルギーにより行われていきます。

エネルギーを読み取る人たちが協力し合う

ニューシャンバラではエネルギーを読みとる人たちが互いに今以上に協力していくことになるでしょう。

なぜならばエネルギーのソースというものは、同じところから出ていることがあるため、そのエネルギーを読み取っていることで同じ目的に向かって進めます。

ニューシャンバラの世界では、インディゴチルドレンやその他の人の個性を表現するということがあります。その一人一人の個性が、力を発揮するためには、全体を統括する設計図を知っている必要があります。

そしてその設計図を読み取るには、エネルギーを読み取る必要があるのです。エネルギーを読み取る人たちが、社会を引っ張り世の中の問題を解決していきます。

まとめ

ニューシャンバラの社会になるまでのプロセスというものは緩やかなものになるでしょう。

はじめのうちはエネルギーを読み取るというよりも、直感やインスピレーションに優れた人たちがエネルギーに沿って行動することで社会を動かしていくことでしょう。

やがてエネルギーというものは、一般的になりエネルギーは、日常的に読み取る人というのが現れるでしょう。

ニューシャンバラの世界では、それぞれ専門性をもって取り組むと共に、全体の設計図を読み取るという役割を持った人たちがいます。

この人たちは何か一つの事に特化し集中するのではなく、全体を見通して全体の構成を練っていくという役割を担います。

早い段階からこのブログのようなエネルギーに関することに興味を持つ人は、そのような役割を持っている可能性が高いでしょう。

そのような役割を持っているのであれば、ぜひエネルギーに深い関係を持ち、エネルギーを読み取り生活していくということをしてみてください。

その他には散々お伝えしていますが、インディゴチルドレンが自分の興味を持ったことにフォーカスをし、表現していくということが大切です。

エネルギーに沿って動く、インスピレーションを元に動く、というのは難しいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、自分の心に聞き、自分のやりたいことに素直に行動するということをしてみてください。

一緒にニューシャンバラを作っていけますように。

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