2014年に脊髄損傷になり、その2年後ぐらいに退院してから自分でヒーリングするようになりました。今回の記事ではヒーリングと脊髄損傷の経過について紹介していきたいと思います。ヒーリングが脊髄損傷という怪我に対しても効果があるということを、お伝えしていきたいと思います。
脊髄損傷の痛み

脊髄損傷にヒーリングしていく経過で、脊髄損傷の痛みが大きく変わってきました。まず私の場合には脊髄損傷になってから感覚が全くなくなり、痛みというものはほとんど感じない状態でした。
その状態に毎日ヒーリングするようになると、1年後ぐらいして、とても激痛が走るようになりました。
検査してもらったわけではないので、実際にどうなっているのか分からないのですが、おそらく神経が繋がってきて痛みを感じるようになったのだと思います。
ちょうど2018年のワールドカップを見ていた頃本当にひどい状態でした。激痛が走って母親に「殺して欲しい」とお願いをしたぐらいです。
継続してヒーリング

一度ヒーリングして神経が繋がりはじめてしまったので、止めることはできませんでした。ただひたすら毎日ヒーリングして神経が更に繋がるのを待つしかありませんでした。
するとまず激痛の頻度というものが変わってきました。
それまでは二日に一回ぐらい激痛が走り、何もできない状態になっていたのですが、その間隔が3日4日と開くようになってきたのです。
それから1年半ぐらいする頃には、激痛というようなレベルまでの痛みは感じないようになってきました。
脊髄損傷の痛み

2021年に入りほとんど激痛というものは感じなくなってきました。しかし最近の変化としては、また痛みが頻繁に現れるようになりました。
激痛と言うほどではないのですが、今日は痛くて嫌だなという感じの日が増えてきました。
またヒーリングを継続してみて様子を見ていきたいと思います。
ヒーリングの種類

ヒーリングはこれまで、私が習ってきた直傳靈氣というヒーリングやエンソフィックレイヒーリングというヒーリングをしていました。
ごく最近になって自分自身で新しいヒーリングできるようになったので、そのセルフヒーリングを今行っています。
セルフヒーリングになってから痛みが強まるのが少し治まっているようにも感じます。
もう少し経過を見てまたご報告したいと思います。
まとめ

自分自身が実験台になってヒーリングの効果を見ていきたいと思っています。どれくらいの頻度で行なっているかと言いますと、1日の半分ぐらいは自分自身の脊髄損傷にセルフヒーリングしています。
半分ぐらいの時間は仕事しており、半分ぐらいの時間は動画などを見ながらゆっくりとセルフヒーリングしています。
長時間車椅子で座った後などに、痛みが出るため、セルフヒーリングしています。
この座ってから回復する速さも、かなり速くなっているように感じます。
セルフヒーリングは無料で誰でも自分でできるようになりますので興味のある方は受けてみてください。
氏名とメールアドレス、ご自身の顔の写った画像をお送りください。
コメント