ヨーロッパやアメリカでは、ヒーリング(特にレイキなど)が病院の中に入っています。患者が治療を受ける際に、西洋医療を受けるかヒーリングを受けるか選べるようになっている病院もあります。
世界中で500万人以上が実践しているレイキは、実は日本発祥の施術です。にもかかわらず、日本においてはヒーリングというものがまだ一部でしか使われておりません。
ほとんどの人は、効果があるのか疑問に思っており、病院で使うなど考えてもいないのです。
ヒーリングには、効果がある

しかしヒーリングは効果があります。
私自身も脊髄損傷になる前、ヒーラーとして活動していた時に、余命3日の宣告を受けた脳梗塞の方にヒーリングしました。
約一ヶ月半ほどヒーリングを続けたところ、なんと回復し退院されたのです。
その他にも末期癌で入院されたおばあさまに、ヒーリングをしたところ、退院するというところまで回復されたこともありました。
しかもこのガンの患者の方には、直接会っていないで遠隔でのヒーリングです。
医療業界を大きく変えるきっかけに

私はこのヒーリングは、医療業界を大きく変える力を持っていると考えています。
医療は、現在対症療法がメインとなっており、何か問題があれば症状を抑えるための薬を服用するか、問題ある部分を切除する手術をするという方法がメインです。
根本の原因が解決されていないので、再発もしてしまいます。
しかしヒーリングというのは、自身の自己治癒力を高め、根本の原因を解決してくれます。
私はほとんどの病気や怪我というのは、手術はほとんど必要ないと考えています。
西洋医療は、検査・分析ということについては秀でていると思います。そこで、ヒーリングと西洋医療が統合されれば、多くの患者を救えると考えています。
ヒーリングの効果をデータに取る

今回少しでも、現在の医療に疑問のある医療関係者の方に、ご協力をいただきたいと思い記事を書いています。
病院でヒーリングを使っていくためには、みんなが納得するようなデータが必要です。
そこで今回ヒーリングを使ったデータを取りたいと考えています。
何かしらの病や怪我などの問題を抱えている患者の方に、ヒーリングして医療データを取り、その変化を見るというものです。
もしこのような、現在の医療を改善するヒーリングというものに興味がある医療関係者の方がいらっしゃれば、ぜひ一緒にデータを取っていきたいと思っています。
海外の臨床実験

実際に海外では、ヒーリングの効果を確かめるデータが取られてています。
オーストラリアで行われた実験では、
20人以上の参加者に対し、プラセボ効果とレイキの施術しました。
つまり科学的な実験で、レイキの方がプラセボより効果があることが分かっているのです。
ヒーリング効果のデータ取得の募集

クリニックや病院において、患者の方にヒーリングを紹介して頂き、ヒーリングを受けていただき、医療データを取る方を募集したいと思います。
ヒーリングに興味がある患者の方がいらっしゃった場合には、私がヒーラーを探し紹介したいと思います。
ヒーリングは、保険がきかないため、料金が高めになりますが、臨床実験ということで通常よりも安くヒーリングしてもらえる方を探していきたいと思っています。
このヒーリングの臨床実験にご協力いただける方は、以下の連絡先までご連絡お願い致します。
脊髄損傷ヒーラー 土橋健太郎
dobashi@newshambhala.com
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