古いものに固執し新しいものを拒否する人たちに対して

コラム

エネルギーや直感に従って生活していると、新しいものを取り込むようになります。その新しい生活は、自分の生活に恩恵をもたらしより快適になってきます。

しかしそこに他人が入ると、新しいものを拒否し、古いものに固執する人たちの抵抗が訪れます。

今回の記事ではそのような人達に対して、どのように接していったら良いのか、について書いていきたいと思います。

古いものに固執する人たち

もう新しい時代になっており、新しいやり方がエネルギーとともに流れてきています。そのエネルギーに沿って生活すれば、新しい良い生活を得ることができます。

しかしその中には、エネルギーに抵抗し、新しい流れに反発し、古いものに固執する人たちがいます。

私の父親もそのうちの一人です。

例えばエコという考え方は、もうすでに新しいというよりも、当たり前のものになっています。

しかし父親は冷房で冷えた部屋をあげっぱなしにしますし、洗い物で大量の洗剤を使い、大量の水を使って洗います。

父親に少しでも新しい考えを伝えようものなら、逆切れして暴力を振るわれます。

古い考えに固執している人達は、どうしても自分の生活スタイルを守っていきたく、それを壊されると、こちらに攻撃的なところを見せてきます。

新しいエネルギーの流れは実行する人たちを守っていく

エネルギーはそれを実行する人たちを守るようなものが、中に入っているように感じられます。

新しい生活スタイルに順応する人たちには、物事がうまく進むようになりますし、より良いものが手にできるようになります。

そしてそれに抵抗する人たちの邪魔を、うまく回避するようにエネルギーの中に、要素が入ってるように感じられます。

新しいものかどうかは人によって考え方があるかもしれませんが、私が新しいものと考えているものは1日2食という食べ方です。

1日3食食べていては腸が休まることがなく、老化の原因となってしまっています。

実際に私は朝食を抜いて、昼と夜だけ食べるようにしているのですが、お通じも良くなり、体調もとても良くなっています。

1日2食は新しいスタイルかどうかの判断はまだできませんが、このような考えはもちろん父親は抵抗を示します。

私に朝食を食べさせようと何度も怒鳴ってきました。しかしエネルギーは私に1日2食をするようにサポートしているように感じられます。

どんなに父親が自分の邪魔しようとも、もう食べない状況が作られているのです。

私の脊髄損傷を見てくれている医者の先生にも、父親は「3食食べてないからおかしい」というのことを言い続けていました。

しかし先生はそれは、「人それぞれの考えであって」と尊重してくれています。

少し前ならば三食食べるのが当たり前となっていますが、新しいエネルギーがやってきて、新しいスタイルがもう影響を与えてきてるのだと思います。

エネルギーに抵抗する人となるべく関わらない

エネルギーを感じて新しいスタイルを進めていくには、ポイントがあります。それは新しいエネルギーに抵抗する人と、なるべく関わらないようにするということです。

私は普段、お香を焚いたりしていますが、それも父親がするなと禁止しています。

そこで「嫌だ」と言っても父はまた逆ギレするだけなので、父親の見えないところで陰で使うようなことをしています。

良いというものは、必ずエネルギーがこれから大きくなる方向であって、自信を持って進めるべきだと思います。

しかしエネルギーに抵抗する人に、真っ向から衝突しては、抵抗の負のエネルギーを受け取るだけになってしまいます。

そこで大事なのはエネルギー抵抗する人とは、関係ないところで実行していくということです。

古いものに固執する人の特徴

私はスピリチュアルな領域から情報を取り出し新しいことをしようとしたときに、古いものに固執する人の抵抗に遭います。

その抵抗というのは、まず怒りという感情で現れます。そして理不尽な言い訳をしてきてそれをやめさせようとしてきます。

私は父親と二人暮らしで、父親が食事を作ってくれているのですが、あまりに時間がかかるためスピリチュアルな領域に相談をしました。

するとお弁当を宅配で頼むという選択肢が浮かんできました。

お弁当であれば、温めるだけなので料理する時間もなく手間がかかりません。

早速、父親にお弁当の宅配をしてみると話してみると、弁当の方が時間かかるし高すぎると訳の分からないことを言ってきます。料理を準備するよりお弁当が時間かかる訳ありませんし、値段は一人50円増えるくらいです。

その後も何度も説得して、無理矢理お弁当の宅配を頼むことにしました。

それから初回の宅配の時には父親が怒り狂って、箸を投げつけていました。

私はお弁当の宅配を食べて、とても美味しく感じましたし、久しぶりに人が料理したものを食べてとても幸せに感じました。(父親は料理すると時間かかるので、冷凍で電子レンジや湯煎するものばかりです)

それから2週間後、父親はようやく受け入れてきたのか、宅配する人に「美味しく頂いています」と話していました。

このようにどんなにスピリチュアルな領域から良いものを出したとしても、古いものに固執するものは必ず抵抗します。

私はあまり確実でないことはお話ししたくありませんが、イエスキリストもレベルは違いますが同じように新しいものを下ろそうとして、古いものに固執する人に抵抗にあったのだと思います。

古いものに固執する人の特徴2

その他に古いものに固執する人の特徴2つ目として、自らの固執を新しいものに対して批判するということがあります。

分かりやすく言うと例えば、父親はよく私に対して「お前は小さい世界に閉じこもっている」と話しています。

しかし私は小さい人間かもしれませんが、スピリチュアルな領域の広い領域から情報をおろして伝えている時に、父親がよくそう言っています。

つまり新しいことに対して抵抗を無意識に感じていて、自分の小さい世界に閉じこもっている自分が認められず、相手に対してそう言っているのだと思います。

必ず新しいものは現実化する

お弁当の例のように、どんなに古いものに固執する人の抵抗にあったとしても、必ず新しいものは現実化します。

特に風の時代に入り新しいものを次から次へとこの時代に形にする流れにある中で、古い者の抵抗というのは、もう無力になっています。

スピリチュアルな領域から、情報とエネルギーを引き出せれば、必ずそれらは形となるでしょう。

しかしその時に古いものに固執する人の抵抗に遭う事を、知っておく必要があります。

できることとすれば、その古いものに固執する人たちが抵抗しないように、受け入れられるようにエネルギーを送るということです。

そして抵抗にあったとしても、諦めずに何度も何度もトライするということが大事だと思います。

まとめ

このサイトを読んでいただいている方は、エネルギーというまだとてもマイナーな考えに興味を持って来て頂いてる方です。

私はもう20年弱エネルギーを使っているため、当たり前になっているので、ある程度話をしている人にはエネルギーの話を何も隠さずに話しています。

しかしまだまだエネルギーというのはマイナーな話ですので、あまり人に積極的に話すことはしない方がいいでしょう。

新しいエネルギーは、まだ自分の中でだけ使っていて、徐々に広げていけばいいのです。周りで少しでも興味を持つような人が現れたら、「実は」ということで話していけばいいのです。

私はいいものは、なるべく多くの人に伝えたいという考えを持っています。しかし残念ながら中には、良いものに抵抗する人がいます。

これは一人一人の自由ですので、それ以上立ち入ることはできません、

しかしエネルギーによって、行ってきているものは、必ず現実化し、将来はメジャーとなることだと思っております。

エネルギーに関しても、エネルギーを使って生活し、仕事をし、楽しむのが、100年後は当たり前になってるのではないかと思っています。

ぜひエネルギーにつながり、新しいものを取り込み、生活を豊かにしていってください。

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