今回はエネルギー的にやってはいけないことと、やったほうがいいことについて説明していきます。私が20年近くエネルギーと共に生活していく中で、やった方が良い事と、やってはいけないことについて気づくことがあります。
確実にやった方が良い事と、やってはいけないことについて紹介していきます。
【やってはいけないこと】ため息
ストレスが溜まった時や、きついと思った時に、深呼吸することはとても良いことです。しかしため息をするのは、とても良くありません。特に人がいる時にするのは、絶対にやめたほうがいいです。
よくスピリチュアルな話で、ため息をすると幸運が逃げていくという話があります。
それは事実で、ため息をするというのはネガティブなエネルギーを自分から発しているため、その結果が自分の所にやってきます。
そして特にやってはいけないのは、人がいる時にため息をつくことです。
もちろん相手に良い印象を与えないというのもありますが、エネルギー的な理由があります。ため息をするとエネルギー的に、相手のオーラを傷つけてしまいます。
私もヘルパーさんに仕事をしてもらう時に、よくヘルパーさんがため息をしています。ヘルパーさんが帰った後、自分のオーラが傷ついて、波動が低くなった部分を、直すのにとても時間がかかります。
ため息をつくことは、エネルギー的に相手を殴っているのと同じようなことです。
ため息をすると、自分の中のストレスが抜けて気持ちよく感じるかもしれません。しかしそれは一時的なもので、相手を傷つけてるのであれば、そのカルマは必ず返ってきます。
【やった方がいいこと】深呼吸
ため息をつきそうになった時やストレスがかかっている時は、深呼吸するのがとてもいいです。ため息とは違って、深呼吸は攻撃的なエネルギーがありません。
ポイントはゆっくりと吸って、ゆっくり吐くということです。ゆっくり吸って、ゆっくり吐くことで精妙なエネルギーを使えます。
呼吸することは、外側のエネルギーを取り込むことでもあります。エネルギーを呼んだり、瞑想する時には深呼吸がとても大事です。
ため息をつきそうになった時には、深呼吸するようにしましょう。それだけで相手を傷つけなくなります。
【やらないほうがいいこと】批判
批判もとても良くありません。相手に非がある場合には、どうしても批判したくなります。自分の正当性を主張したくなりますし、相手に反省して欲しいと思う気持ちは、誰でもあります。
しかし批判というのは、マインドにおける殺人行為です。
私も気づくと批判してしまいます。
しかし批判した後というのは、自分に悪いエネルギーが返ってくるのが、よくわかります。なので批判は、しない方がベストです。
考え方としては誰もそこにいなかったとしても、神様は見ているということです。私も経験があるのですが、批判せずに我慢した場合には、後から自分に恩恵があります。相手から何かしてもらったり、批判の対象となることがなくなったりするのです。
批判したくなったら、一時的に我慢するのはとても大変なことです。しかしもし我慢でき、その場をしのげたら、とても大きな恩恵を得られるでしょう。
エネルギーが使えるのであれば、批判したくなったときに、自分の感情にエネルギーを送るとおさまります。エネルギーが使えないのであれば、深呼吸です。
【やってはいけないこと】抽象的な話のしすぎ【やった方がいいこと】具体的な話
スピリチュアルなことに興味がある方に多いのですが、抽象的な話はなるべくしない方がいいです。やってきてるエネルギーというのは、必ず現実化し具体化するためにやってきています。
それをいつでも抽象的な話ばかりしていて、形にしないのは罪です。つまり本当にスピリチュアルな人は、一流のアーティストであったり、経営者であるべきなのです。
エネルギーを使う人は、物事を現実化することに長けている必要があります。その反対に「豊かさ」とか、「平和」とか、抽象的な話ばかりしていては、自分にとって良くありません。
何かエネルギーを受け取った時や、スピリチュアルな物を受け取った時には、具体化し現実化できないかを常に考えてみてください。
まとめ
今回、エネルギー的にやってはいけないことと、やったほうがいいことについてお伝えしてきました。ため息をついて、相手を傷つけないようにしたほうがいいです。
そしてどんなに相手に非があったとしても、批判することは我慢した方がいいです。ため息も、批判もしてしまった後に、自分に悪いエネルギーが返ってきます。そこから元の状態に戻るには、かなりのエネルギーが必要となります。
そうならないようにするには、あらかじめため息をしない、批判しないということが大事なのです。
また、スピリチュアルな事に興味のある方に多いことが、抽象的な話ばかりをするということです。エネルギーを抽象的な話ばかりで、止めて行くことは罪です。
今回、エネルギーとつながりが深くなるために、このようなことをちょっと厳しめにお話ししてきました。
参考になったら嬉しいです。
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