2012年12月から風の時代になり、新しいエネルギーがやって来ています。風の時代のエネルギーの中で、今までとは違う生活のスタイルをしていく必要が出てきています。
風の時代のエネルギーの特徴と、その過ごし方について説明していきます。
風の時代の特徴

風の時代の特徴は、風の特徴が現れているということです。
風というのは常に動いていて、何から何かまで変化しているということです。
生活の中で起きる風の時代の特徴というのは、例えばあることが次々と思い浮かぶということがあります。
そしてそれと同時に、その浮かんだことはすぐに消え去ってしまうという特徴があります。
風の時代の過ごし方

そのように色々なことが浮かび、そしてすぐに過ぎ去ってしまうという風の時代はどうやって生活していったらいいでしょうか。
基本的には何か思い浮かんだら、それを捉えるということをする必要があります。
何か別のことをしていて、新しいことが思い浮かんだとして、「もう少し待ってから考えよう」と思っていると時間が経つと共にすぐに忘れてしまいます。
そして今まではその事を思い出そうとすれば、すぐ思い出せたかもしれないのですが、風の時代は簡単に思い出すことができません。
ですので大事なことは、新しいことを思い浮かんだら、そのことについて取り掛かるということです。
取り掛かる時間によって対処を変える

何か新しい事が思い浮かんだ時に、取り掛かることができる時間によって対処方法を書いていきます。
まずその時に時間に余裕があるならばれば、じっくりとそのことについて取り掛かります。
その思い浮かんだことを実行していき、目的を達成するまで行います。
しかし多くの場合、時間がないことの方が多いはずです。すでに何かをしていたりして、そのことに対して割り当てる時間が今すぐには持てないことが多いかと思います。
そんな時はメモをするなど、どこかに記録することが良いでしょう。
おすすめは別の記事にも書きましたが、Google Keepなどにメモとして残しておくということです。
あるいは少しだけ時間が取れる場合には、何かGoogleで調べたりしてその画面を残しておくということも有効かもしれません。
アンカー

風の時代にもう一つ気をつけなければいけないことがあります。
それは後回しにしておいたことを忘れてしまうという事があるということです。
期限がないものであれば、そのうち思い出すかもしれないのですが、期限があるものについては後回しにして忘れてしまっては、困ってしまいます。
そこで私が使っているテクニックがあります。
それはアンカーという方法です。
アンカーというのは何かの目印で、思い出すきっかけを作っておくということです。

例えば自分の部屋ではなく、リビングですることを何か思い浮かんだとします。
しかし今すぐには実行できないとします。
後でリビングに来た時に、そのことを思い出すためにアンカーをセットします。
何でも良いのですが日常普段行っていることではないような光景をそこに残しておくのです。
例えば番組の録画することを思い浮かんだとしたらば、テレビのリモコンを縦に立てて置いたりします。
すると後で時間が経ってからリビングに入ってきた時に、その立っているリモコンを見ていつもと違う状況から、やろうと思っていたことを思い出すことができます。
これがアンカーというものです。
まとめ

風の時代は情報という特徴があり、様々なことを思い浮かんだり、情報が入ってくるでしょう。
そしてその情報を上手く生活に生かしていくと、より豊かな生活を送ることができます。そのためにはあなたのとこにやってきた情報をとらえて、自分のものにする必要があります。
風の時代は、いろんなことが浮かぶ一方で、すぐに忘れるという特徴があります。
そこで新しい情報があなたの所に行ってきたならば、記録することや、すぐに実行することが必要です。
そして後から行うために、スケジュールやタスクとして電子的にデータを残したり、物理的にアンカーを残すことで後で忘れずに行うことができます。
ぜひ風の時代の特徴を活かし、より新しいものを取り入れて言ってみてください。
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