今回もエネルギーを読み取った情報についてお伝えしてきています。
今回は新しい時代である、ニューシャンバラの政府がどのような形になっているかをお伝えしていきたいと思います。新しい時代、ニューシャンバラにおける政府の役割や働きについても説明してきたと思います。
ニューシャンバラの政府

ニューシャンバラの政府は今と同じように政治家が行っていますが、かなりその人の特徴は違っています。
今のように演説を得意とする政治家ではなく、事業を運営していく経営者たちの集まりになっているでしょう。
人々にサービスを提供するプロである経営者が、国の運営を任されているという形です。
そして政府という国の大きな組織において、国全体にサービスを提供し、大きな利益を得るということをしています。今の公共事業や福祉サービスというよりかは、企業の大きな形と言えるかもしれません。
ニューシャンバラの時代の「与える」ということが基本にある

ニューシャンバラの時代は、まず与えるということが基本となっています。そのため政府も人々にサービスや物を提供し、与えるということをしていきます。
ニューシャンバラの政府は、税金が主な収入源ではないかもしれません。税金の収入源もありますが、事業をしていき、その事業における売上が大きなを収入源となっているのです。
先程お伝えしましたように、弁論が得意な人が政治をするのではなく、事業をしていくのが得意な人が政府を運営していきます。世の中を現実的に変える力があるのは、経営者だからです。
そしてニューシャンバラの世界では、会社も政府も自らの組織の利益に意識は向いていません。いかに多くのものを与えるか、そしてその恩恵として利益を得るという形をとっています。
そのため、日本の政府が使える予算というのは、現在よりも何倍にも増えていることでしょう。
その結果、食事や教育などが無料で提供されるでしょう。
勢力争いをする政党政治は終わってるでしょう

これは日本で始まり、世界中に広まっていく政治のあり方です。
現在は与党と野党に分かれており、与党しか政府を運営する力を持っていません。このことにより構造的に権力を得るために、勢力争いということが起こってしまっています。
しかし本来政治は国のために、次々と現実化していくものを起こしていくことが必要です。
そのためにニューシャンバラの時代には、政党政治は終わっているでしょう。政党という概念がなく、全ての政治家が政府に関与します。
そして国のために考える新しい事業に対して、アイデアを出し、それに賛同したその他の政治家が、協力していくという形になります。
国会は、投票型の予算取り

政府に関わる全政治家は、事業をしていきます。それぞれ必要だと思う事業を発案し、投票を得る形で予算を得ていきます。
大きな予算に関しては、国民投票もあるかもしれません。
国会は、国民に対して事業のプレゼンテーションをするのが、政治家の役割になってくるでしょう。
例えば新しい街づくりをするコンセプトを考えた政治家がいるとします。新しい見たことのない街づくりをしたいと考え、それを実行するために国会でプレゼンします。そしてその発案に賛成をした票の数の分だけ、予算が得られるという形になります。
国会は、クリエイションの場に

そういった形で国会は、常に事業をしていくための場になっていきます。国における事業計画が議論され、そして進められていきます。
今までのように意見を言い合う場ではなく、物事を現実化する場となっていくのです。つまりニューシャンバラの国会は、よりクリエイションの起きる場となるでしょう。
この新しい形は、日本で生まれ、世界中の国会に浸透していくことになるでしょう。そしてまた別の記事に書きますが、世界政府のような共通の政府が作られるかもしれません。
まとめ

今回はニューシャンバラの時代における政府の役割について、説明してきました。あくまで私が個人的にエネルギーを読んだ情報ですので、実際にやってみないことには正しいかどうかは分かりません。
しかしひとつだけ確実に言えるのは、ニューシャンバラの政府はより現実化し事業をしていく力を持っているということです。
今のようにお役所的な仕事というものは無くなり、大企業の経営者のような人たちが集まる場となるでしょう。
ニューシャンバラの時代の政府に変わっていくためには、多くの法律の改正などが必要になるでしょう。しかし明るい未来をビジョンとして共有できれば、その改正はとても簡単に進むでしょう。
ニューシャンバラの時代は、政府が事業を引っ張っていくのです。
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