1975年以降に生まれた方の中のほとんどが、インディゴチルドレンと呼ばれる新しいタイプの人間と言われています。
これはMMSから教わった内容ですが、私も実感としてあるので、その内容についてお伝えしていきたいと思います。
新しい時代をつくるためやってきたというインディゴチルドレンという存在は、どのようなものかなのか説明していきたいと思います。
インディゴチルドレン

インディゴチルドレンとは、新しい人間のタイプで1975年以降に生まれてきた人のことを言います。
中には稀に1975年以前に生まれた方の中でもインディゴチルドレンの方がいるらしいのです。
アインシュタインもインディゴチルドレンだったといいます。
これから全く違う新しい時代を作っていくために、インディゴチルドレンが一人一人の天才性を持って生まれてきていると言われています。
私が初めてこの話を聞いた20年前に比べれば、もうかなり多くのインディゴチルドレンが社会に出てきています。
インディゴチルドレンの特性

インディゴチルドレンには、特性があります。それは一人一人その人しかできない天才性というものを持って生まれてきているということです。
何か突出した一つのものを極められるということです。
その一方で前の時代の人たちと比べて、いろんなことを平均的に上手くこなすということができません。
なのでインディゴチルドレンというのは、自分の好きな物、自分の特性を見つけてそれをやって、それを仕事にしていくということが、とても大切です。
そしてその天才性というのは、今までの時代に無かったような全く新しいものだそうです。
インディゴチルドレンが気をつけるべきこと

インディゴチルドレンはとにかく自分の得意なものを、見つけることに時間をかけるべきです。
もし自分の特性とは違ったこところに行って、仕事をしていると、全くその人の才能を使わないことになります。
またその他にインディゴチルドレンの気をつけるべきことというのは、計画性がないということです。
インディゴチルドレンの特性として、何かアイデアが浮かんだら、すぐに行動をしたいという欲求があるそうです。
しかし私たちの生活の中では、計画性を持って行動することがとても大事なので、この計画について学んでいく必要があります。
多くのインディゴチルドレンは、社会に出て仕事をしていく中で、この計画性というものを学んでいっているでしょう。
自分に計画性がないということを知ることで、その部分を直せます。
インディゴチルドレンの壁

一昔前に比べれば、かなりインディゴチルドレンにとって住みやすい世の中になってきてると思います。
それは社会の中心を担っている人たちが、インディゴチルドレンになってきているからです。
今までの価値観を持って生きている人たちの中で、新しいものを表現するというのは勇気がいることです。
しかし今はインディゴチルドレンの壁となる人たちが、引退をしてきていてインディゴチルドレンが中心となる年齢になってきています。
なので大事なのは、「今までと違うけれどもやってみたらどうかな」というようなことを、どんどんとやっていくべきです。
これまでの社会を築き上げてきた先人に対しては、感謝や尊敬もしながら、そして自分の感覚というもの大事にしていく必要があります。
まとめ

インディゴチルドレン、一人一人がもつ天才性を開くことで、新しい時代に新しいものが生まれてきます。
そして、インディゴチルドレンはとても繊細な感覚を持っているそうです。
その繊細性から人間関係で、問題にぶち当たっている方もいらっしゃるかもしれません。そういう場合は、まず一人の時間を作り、自分が何をしたいのかじっくり考えることが大切です。
私もインディゴチルドレンなのですが、ぜひ一緒に新しい時代に向かって進んでいきましょう。もちろん、これまでの素晴らしい社会を作ってきたインディゴチルドレンの前の世代の方も、新しいものを作っていきましょう。
インディゴでない方も、計画性を含めたこれまでの社会で大切なものをインディゴに伝えていくことができます。
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