普段生活していく上で、3種類のパワーゲージの切り替えるタイミングについて紹介しています。
3種類のパワーゲージは、楽しむこと、アウトプット（仕事）をすること、エネルギーに触れるということ。
それぞれの切り替えるタイミングについてどうするとよいか解説していきます。
また日々の選択の仕方について紹介していきます。
小さいゴールを設定し、ゴールしたらエネルギーを読む
特にアウトプットする仕事に関してですが、小さいゴールを設定することが大事です。
人の性格によって変わってきますが、一度やり始めるとそのことに集中しすぎるという傾向がある人がいます。
私もそうです。
しかし一つの事をやりすぎてしまうと、3種類のパワーゲージのどこかが枯渇し物事がうまく進まなくなります。
そこで最適な量を実行したら、別のゲージに移動するのが望ましいのですが、その量を見極めるのはなかなか難しいのです。
そこで仕事に取り掛かる時に、短いゴールを設定しそこまで進んでいきます。
例えば私の場合、ライティングの仕事をしていますので、「3つの見出しについて書いたら一つの区切りとする」というようにゴールを設定します。
そして設定したゴールに達した場合、必ずエネルギーを読むようにします。
エネルギーがわかない方は自分の内なる心に聞いてみてください。
このまま進むべきか、あるいは別のゲージに切り替えるべきか読み取ります。
進む場合は、また新たな小さいゴールを設定します。
軌道修正
仕事をする前に短いゴールを設定しますが、やってみると思ったよりもやることが多い場合があります。
その場合は、ある程度行ったところで、時間が随分経ったと思ったらば、エネルギーを読み取ります。
エネルギーがわからない方は、自分の心の内側に聞きます。
そして新たなゴールを設定し、そこまで作業を進めていきます。
この短いゴールを設定し、ゴールしたらエネルギーを読み取るというのは、3つのパワーゲージをバランスよく実行していく上でとても大切です。
パワーゲージを切り替えるタイミング
小さいゴールを達成し、エネルギーからもう終了するという情報を読み取れたならば新しいパワーゲージに切り替えます。
つまり仕事をしていたならば、楽しむことをしたりエネルギーに関することをします。
エネルギーがわからない方は、自分の内なる心に聞き、瞑想（めいそう）のようなことをします。
スピリチュケーションやアデプトプログラムを受けていてエネルギーが分からない方は、とりあえずエネルギーを呼んでから内なる心に耳を傾けます。
そしていくつもゴールを達成した場合、だいたい1時間強から2時間程度時間が経ったならば、パワーゲージを切り替える必要があります。
これは私の経験ですが、だいたいそれぐらいの時間を、一つのパワーゲージに費やしているとその他のパワーゲージが枯渇してきます。
エネルギーに関する時間に関しては、5分か10分など短い時間で大丈夫です。
進むべきかやめるべきか簡単に見分ける方法
ゴールを達成するためにエネルギーの読み取りをして、切り替えるべきか判断するのは大事です。
しかしもっと細かい選択というのをしなければならないことが多いと思います。
例えば、パソコンをしていて「この検索結果を開くべきか開かないで終わるべきか」というようなとても短い判断です。
このような判断に、エネルギーを読み取り判断もできますが、その都度全てにおいて実行するのは時間がかかってしょうがありません。
そこでもっと簡単な方法をご紹介します。
それは今からやろうとしていることを、少しだけやろうとしてみるということです。
頭の中で少しやろうとしてみた時に、身体全体が良い状態になるか、悪い状態になるのかを観察します。
良い状態になるならば、良い未来を表しているので実行します。少しでも体の状態重くなるような感じるならば、それを実行するのをやめます。
この判断であれば、短い時間に情報を読み取り、未来の選択をできます。
まとめ
普段生活をしていく上で、3つのバゲージの切り替え、そして一つ一つの選択というのは良い未来を作っていく上で大切です。
そして一つ一つの選択は、確かな情報をもとに判断する必要があります。
全ては、自分の意志とエネルギーによって判断されるべきです。
エネルギーがわかない方は、自分の内なる心の声を聞いてみたり、自分の体がそれをしようとすると重くなるのか、軽くなるのか、気分が明るくなるのか、暗くなるのかということを観察してみます。
一つ一つの判断や選択は、エネルギーに沿ったもので実行することが増えていくとエネルギーとの関係がより深くなっていきます。
そうするとさらにエネルギーを使うことができるようになって、生活が良いサイクルに入ってきます。
ぜひ日々の生活の選択において、自分の意志とエネルギーを使ってみてください。
コメント