3種類のパワーゲージの使い方の例

コラム

エネルギーとともに生活していく上で、3種類のパワーゲージ(楽しさ、エネルギー、アウトプット)をいかにバランスよく蓄積しながら生活していくかが、大事です。

脊髄損傷の制限された生活ではありますが、私の最近のパワーゲージの使い方の例について紹介し、理解を深めていただければと思います。

3種類のパワーゲージ

3種類のパワーゲージとは、楽しさ、アウトプット、エネルギーに関するその人に蓄積された量です。

どれだけ楽しい時間を過ごしているか、どれだけ人のためにアウトプットしたか、どれだけエネルギーをチャージしたかの量です。

楽しい時間とアウトプットについては、楽しい時間を過ごしたり、仕事する量のことです。

エネルギーについては、分からない方は瞑想している時間や、自分の内なる声に耳を傾けている時間です。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

3つのパワーゲージのため方

私の場合、3つのパワーゲージの中で一番大切にしているのは楽しさのパワーゲージです。

朝起きた時に、一番初めにするのは、YouTubeを見て、自分の楽しさを優先させることです。ほんの5分でもいいので動画を見てから、楽しさをチャージし、それから仕事に取り掛かります。

そして楽しいことをチャージし、仕事していると今度はエネルギーのパワーゲージが枯渇しています。

私の場合にはエネルギーを使うことができるので、エネルギーを呼んで、エネルギーを使ったりエネルギーの情報を読み取ったりします。

また必要な他の人にエネルギーを送ったりもします。

3つパワーゲージの枯渇している状態を、察知してそのことをするようにしています。

朝から午前中

朝6時過ぎから8時過ぎまでの間は、最初に5分間楽しみを充電させた後に仕事します。

これは私の性格なのですが、やるべきことをやっておくと、その後自由にいろんなことをすることができるからです。

そして9時台はエネルギーを多く扱っています。

エネルギーを読んだり、人に送ったり、自分でエネルギーを読み取ったりします。

10時台は、自分のやるべき日常の仕事をしながら、11時台に動画を見て楽しみを充填させます。

そして11時台は読書もしながら楽しさのゲージをチャージして行きます。

12時台は仕事します。

午後

午後は1時間ほど動画を見ながらエネルギーを流します。

主に自分の脊髄損傷に対してエネルギーを流し、そして場合によっては人に流したり、未来にエネルギーを流していきます。

楽しさのパワーゲージとエネルギーのパワーゲージのまった後、1時間から2時間弱今度は仕事します。

そしてまた楽しさとエネルギーのパワーゲージを充填していきます。

午後はこのようにして、3つのパワーゲージをそれぞれ充填しながら仕事をしていくという形です。

夜はまずエネルギーのパワーゲージをチャージした後に、チャネリングをしながらブログのコンテンツを書いていきます。

その後は、30分から40分ぐらいテレビを見て、楽しさのパワーゲージをチャージして行きます。

そして10時半から11時の間に就寝します。

まとめ

このように1日のうちほとんど同じような流れで、3つのパワーゲージをチャージしながら生活しています。

はじめのうちの生活は、今とは違っていました。楽しさが欠落していたり、エネルギーが欠落していることに気づき、修正して今の生活スタイルになっています。

エネルギーを使い始めの頃は、自分の状態を良くするためにほとんどの時間をエネルギーとつながる時間に使っていました。

しかし今から考えれば、もっと楽しむ時間や、仕事する時間必要で、バランスが崩れていたと思います。

やはり自分がどのような状況だったとしても、この3つのバランスをとりながら生活していくことが大事だと思います。

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